2年間ほど、毎月設立しただけで支払われるサーバー代を放置し続けており、活用できていないものの解約には踏み切れないでいた。日記は、毎日ではないが週に3回ほどは書いており、ノートに思考を書きなぐる形で満足していた。
ただ、今日に関しては意外な発見があり、自分の中に溜めておくだけではもったいない気がして、解約しそびれたこの媒体を使ってアウトプットしていく。
身バレはしたくないが、同じ悩みを抱える誰かの役に立つ記事になればうれしいな。
1. 最近効果を実感している臭いケア
ひとまず、昨日改めて効果を実感したアイテムを備忘録としてまとめて紹介していく。
1-1. セラブレス
もうXなどでも話題で、口臭に悩んだ人なら試したことがある人のほうが多いかもしれないが、改めてセラブレスの効果は偉大。もうリピし続けて何本目かわからない。
今日は6時間ほどヨガの対面講座を受講したのだが、レッスン直前にしっかりとうがいをしたところ、座学をした約4時間、口や鼻の不快感に意識を取られることがなかった。
青やシルバー色なども試したが、結局は緑が一番。持ち運びサイズも両方あると便利!
1-2. 仁丹
仁丹は、ロッテのキシリトールガムを卒業した今の私にとってなくてはならない存在。口内環境が悪く感じたら、ひとまず4粒ほど口に含む。初めは変わった味に感じるだろうが、口の中がスッキリする感じがとても気に入っている。
何よりも人工的な甘さとカロリーを摂取するガムを噛み続けるよりも、よっぽど身体への負担が少ないだろう。消臭効果も、仁丹とこまめな水分補給をするほうが高いように感じる。
1-3. secret(ココナッツの香り)
これは正直妥協で使用感が否めないが、ワキガ臭恐怖症の私にとっては、なくてはならない必需品であることは間違いない。パースピレックスやコンクール、デオエースなど数々の最強と謳われる制汗剤を試してきた中で、消臭効果と持続性は、secret(ココナッツの香り)が最も高いと実感している。
パースピレックスのように肌が痒くなることもなく、前夜に塗って乾かすような肯定も必要ない。朝にジェルを一塗するだけ、という利便性も高い評価に値する。
ただし、最大の欠点は、このココナッツの香りだ。下手すると気持ち悪くなるような、人工的な香りである。他人にどれほどこの匂いが届いているはわからないが、少なくとも塗りたては自分でも気分が悪くなる。いつか効果を保ちながらもっと香りがナチュラルなものに巡り会えたら、是非乗り換えたい。
2. 休み時間は心身がベストな状態をつくるためのケア時間
学生時代から社会人生活でさまざまな経験を経て、試行錯誤してきた身からすると、ケアは徹底するに越したことはない。例えば休み時間・休憩で外に出られるタイミングがあれば、すかさずお手洗いに行き、ケアを怠らなかった。なぜなら心理的安全にもつながり、匂いとの相乗効果が生まれるからだ。
昨夜は6時間に及ぶ対面のヨガ講習に参加したわけだが、10分の休み時間が適度な間隔で入るたびに、脇に制汗剤(一番消臭効果を実感しているsecretのココナッツをクリームケースに移し替えたもの)と、仁丹を口に含むことは欠かさなかった。そうすることで、同時に心理的余裕も手に入れることができた。
3. ワキガの原因は「睡眠不足」よりも「自律神経」!?
3-1. 絶望的な状況に追い込まれた朝
これまでの私のワキガ統計に基づくと、「短時間睡眠の翌日はほぼ確実に臭う」という結果が明らかとなっていた。出社時、友人グループとのご飯やドライブなどで、沢山トラウマとなる経験を経て立証された説である。
なので、特に交感神経を使う人と会う前日には、しっかりと7時間以上寝て備える必要があるのだ。
その説が立証されているのにも関わらず、前日は5時間睡眠となってしまった。前夜はシャワーを浴びるまでの時間で携帯を触りすぎてしまうという、よくある堕落ムーブをかましてしまったのだw翌日には、こんなにも交感神経が優位になる予定で溢れているというのに…!まさに絶望的なシチュエーション。
- 車の運転練習
- 距離感が近い状態での会話
- 初対面の空間(自己紹介をはじめとする対人コミュニケーション多々あり)
- 今後、講座を通して長期的に関わる必要があるため、円滑でいたいが故のプレッシャー
- 至近距離での深呼吸やワーク
もう延期の手段はなく後には引けない。気持ちを切り替えて、最大限ケアしながら、やり切ることにフォーカスをした。
3-2. 思いがけない考え方との出会い
講座にてヨガの先生が推奨する生活は、基本的には理にかなった心と体が快適に過ごせるようなものであった。ただ一点だけ、私の予想に反し、引っ掛かる主張があった。それは初めて聞く言葉で「短眠法」というものであった。
先生は睡眠時間は5分間削っても何ら問題はない、という主張から入り、睡眠時間と健康状態への相関性を否定されていた。昨今、世間では睡眠の重要性が再認識されている中で、真逆な主張を信じているようだった。先生が読まれている本の著者は、30分しか睡眠を摂っていないそう。
自身の体質からして、睡眠を極端に削ることは有り得ないという感覚があるので、そのときは「ふーん。私には関係なさそうだな~」と流していた。
3-3. 衝撃的な結果とヨガの効能
19時まで座学とヨガワークをおこない、全身の筋肉疲労や緊張等による疲れはしっかりとあった。しかし、なんと最後までワキガ臭がしなかったのである。
無事怒涛の一日を終えて、今日の体感や過去の経験と照らし合わせ、私の体質においてワキガ臭とは、「睡眠」というより「自律神経のバランス」がカギを握っているのかもしれないと強く実感したのであった。
もちろん睡眠不足は、自律神経に影響を与える要素であることは間違いないだろう。(短眠法の本がどう主張しているかはまだ確認していないが)ただヨガをすると、自律神経が究極的に整うことを実感する。
身体に意識を集中させ、それ以外の雑念を取り払うことが出来る。
なんだか言葉にすると、宗教チックで少し不気味な感覚を覚えなくもないが、、生きる上で考える必要のない・できれば解放されたい悩み(匂いのコンプレックスや、気にしいな繊細な気質など)から、その時間は解放されるのだ。
ヨガをして解放されている間はもちろん、ヨガをした後も心と身体がスッキリと整った状態をつくることができる。(私の場合は、まだ筋力や柔軟性が乏しく、普通に身体には疲労が蓄積されたが。。笑)
ヨガはいいぞ~!ともっと胸を張って勧められるくらい、身体的能力面の向上、匂いへの変化を観察して、実体験を積んでいきたい。また更新します!